約 1,880,995 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/574.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名弱。 コース 飛び越えで入れないと勝てない、飛び越しすぎると入らない、そんなコースでした。 結果 名前 結果 写真 こむお オープン 優勝 キュベレイ(真ん中上です) こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 自分にとって今年最初の新橋のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート 1次予選。確か大外で右に飛んでコースアウト。 スロープ入り口の左にギャップがあったので、おそらくそれを拾ったと考えて、もっと右寄りのラインを走るようにセッティングを変更。 ■第2ヒート 1次予選。くっそ良い走りをするも、ストレート半枚負ける。 タイムは17.4s。 悪くないので我慢と自分に言い聞かせる(1回目)。 ■第3ヒート 1次予選。くっそ良い走りをするも、またもやスピード負け。 タイムは測ってないけど、たぶん同じくらい。 悪くないので我慢と自分に言い聞かせる(2回目)。 ■第4ヒート ようやく1次予選、2次予選を勝ちあがり、ヒート決勝へ。 全車COの後、再レースでなんとか勝ち上がり優勝決定戦進出を決める。 良かったー。うれしー(*´Д`*) ■第5ヒート ここまでは完全なるストップ&ゴーセッティング。 バランス的には10段階でスピード10、ブレーキ10な感じです。 着地位置はスロープ下り直後の辺りです。 自分のタイムは17.3sあたり。 他の優勝決定戦メンバーで速い人が17.2sあたり。 自分のマシンはそこまで安定しているわけでもないし、とびきり速いわけでもない。 優勝するには一手足りない感じでした。 ということで、タイム向上を狙ってスピード8、ブレーキ5な感じに変えてみました(数値はあくまで感覚)。 完走してタイムは16.9s。 でも6周目でコースアウト( ̄∇ ̄;) ■優勝決定戦 入ったけどCOしたしなーと悩んでたところ、チンペイさんが、 「入る一番速いヤツでいきましょう!楽しい感じで!」 と言ってくれたので、 「そうだな!新橋の優勝決定戦で2回連続スピード負けは寒いしな!」と考え、 第5ヒートの設定で行くことにしました。 入れば優勝、入らなかったら5位! うん!わかりやすい! 結果、なんとか5周走りきっての優勝! うれしー(*´Д`*) タイムは17.0s。 久しぶりにイメージ通りの走りができました。 マシンに感謝ですね。 応援していただいた皆様、おめでとうを言って下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m 嬉しかったです^^ こんなに喜んでる人がいました笑 素敵やん(*´Д`*) ■アフター 飲みですよ!飲み! ぱわにきさん、こたろーくん、ちんぺーさん、どーもさんと! 前日の体調不良もあり、ちょっと控えめに飲みましたが、とても楽しかったです^^ ありがとうございました! またよろしくお願いしますm(_ _)m ■まとめ いやー新橋と公式合わせて1年2ヶ月ぶりの優勝!! ミニ四駆ってほんとにマゾいですね( ̄∇ ̄;) ミニ四駆いつまで続けるのかなーってときどき思うようになって来たんですが、まだもうちょっと頑張れそうです^^ タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/225.html
新幹線の先頭車両のような細長いシャーシとボディのホビー。後輪駆動で前輪はフリー回転の1輪だけの三輪車となっている。フリーレーンのコース内を走行させ、相手を弾き出すか2周遅れ(と言ってもスタート位置が対角なので実際は1.5周遅れ)にすれば勝利となる。 ミニ四駆が低迷し始めた2000年に発売。2004年には後継シリーズ(といってもタミヤ公式サイトではダンガンレーサーとして纏められているが)ダンガンレーサーEVOが発売された。EVOではシャーシ3分割、ボディ2分割というユニット構造になり、素早くセッティング変更ができるようになっている。この構造は2005年発売のMSシャーシに受け継がれており、実際MSシャーシの発売当初は素早いセッティング変更が可能であると謳っていた。 一時期は公式大会も行われていたが、基本的に2人ずつしか対戦できない点や運要素の強い弾き出しよりもスピードに特化した方が勝率が上がってしまうため改造の方向性がほぼ固定されてしまう点、コースを伸ばしてバリエーションを増やそうとすると接触しない走行時間が長くなって盛り上がりに欠ける点などからあまり流行はしなかった。 2016年にはバンダイが、ゲキドライヴという四輪になった以外はダンガンレーサーと殆ど同じホビーを発売したが1年ほどで展開が終了となっている。流行らなかったホビーのさらに模倣品を作ってどうするつもりだったのか ミニ四駆のパーツとは規格が共通する箇所も多く、ミニ四駆の公認競技会規則ではダンガンレーサーのパーツが使用可能であると記載されている。と言ってもダンガンレーサーシリーズは一部の本体とコース以外は生産終了となっており基本的に入手困難となっている。 ITEMナンバーはミニ四駆と共通しているものが多いが、特にダンガンレーサー専用パーツは158XXと別にしていたらしい。但しそれ以外でもミニ四駆に流用することができないパーツもある。また、限定品が94XXXと9万台になっている点も共通で、下手な通常パーツより未開封美品が多いが軒並み高騰している。 パーツ ITEM パーツ名 備考 15259 ダンガンレーサーベアリング2個セット 15260 ダンガンレーサーレストンスポンジタイヤセット(ブルー) 15261 ダンガンレーサーパッシングシール 抵抗の少ないシール。使い方次第ではミニ四駆でも有効かもしれないが、2022年にミニ四駆スキッドシール2が発売されたためあえてこちらを探す理由はないだろう。 15262 ダンガンレーサーズボックス ミニ四駆用に売られていたもののロゴを入れ替えただけ。 15263 ダンガンレーサーパーツケース ミニ四駆用に売られているもののロゴを入れ替えただけ。 15264 ダンガンレーサーモーターケース 15265 ダンガンキャッチャー 15266 ダンガンレーサー用ラップタイマーステー ミニ四駆ラップタイマーをダンガンサーキットに流用するためのジョイントパーツ 15267 ダンガンレーサーラップタイマー ステー付 ミニ四駆ラップタイマーのジョイントパーツがダンガンサーキット用のものになっている。 15268 セットアップスキッドホイールセット(11,13,15mm) 15269 ダンガンレーサー丸穴ベアリング2個セット 15270 ダンガンレーサー発光ダイオードセット(レッド) ミニ四駆でも使用可能。そもそもミニ四駆用に売られていたものと同じものと思われる。 15271 ダンガンレーサーベアリング入りプロペラシャフトセット 15272 DRモーターヒートシンク 加工すればミニ四駆PROシリーズでも使用できるらしい。 15273 ベアリング内蔵メタルスキッドホイール 15274 ダンガンレーサースタビローラーステー 15275 ダンガンレーサースタビフィン ガード 15276 ダンガンレーサーパッシングローラー サイドバンパー 15277 ワンウェイホイールセット 15278 タイプ1シャーシ・ゴールドターミナル 15279 タイプ2シャーシ・ゴールドターミナル 15280 中空ステンレスシャフト ミニ四駆よりトレッドが狭いので短い。 15282 ロールバー L字フィン 15283 ダンガンレーサーワイドタイヤ・ホイールセット55mm 15329 強化シャフトセット(33・41・46mm) 15330 スライドアタック・ファイティングタイヤセット 15331 フルメタルホイール・サスペンションセット 15332 ファイティングホイール ナロータイヤセット 15333 ダンガンレーサーL字スタビポール 長短2種類のセットで、ミニ四駆用とはスタビヘッドの形状が異なるらしい。 15334 パワーバーセット 後にミニ四駆用にボールリンクマスダンパーとして発売されたものと同形状と思われる。 15335 フッソコート・フルメタルワイドホイール マスダンパー(ヘビー)と同形状。一時期これをマスダンパーとして使用している人もいた。 15336 ダンガンレーサーナット止めホイールセット ミニ四駆よりトレッドが狭いのでシャフトは短い。 15340 モータークーリングシールド 後にパッケージデザインのみ変更してミニ四駆PROシリーズ用に流用されたためダンガンレーサー用パーツとしては珍しく現行販売中。 15341 EVOマルチマウントリヤボディ 15342 11mmアルミベアリングローラー(パッシングタイプ) ミニ四駆では比較的少ない11mmローラーなので使いどころにはやや困るかもしれないが使用可能。 15343 ダンガンレーサーマルチセッティングウェイト 後にパッケージデザインのみ変更してミニ四駆用に流用されたためダンガンレーサー用パーツとしては珍しく現行販売中。 15345 ダンガンレーサーローラー用11mmボールベアリングセット 後にパッケージデザインのみ変更してミニ四駆用に流用されたためダンガンレーサー用パーツとしては珍しく現行販売中。 15803 R-03ノーマルユニット 15804 R-02ツインビートユニット 15805 ノーズガードローラーユニット 15806 F-03アクティブローラーユニット 15807 R-04スイングテールユニット 15808 F-05フロントマルチローラーユニット 94414 ダンガンレーサーモーターヒートシンク(ゴールド) 加工すればミニ四駆PROシリーズでも使用できるらしい。 94442 ダンガンレーサースタビフィン ガード(蛍光イエロー) 94443 ダンガンレーサースタビフィン ガード(ブルー) 94458 レストンスポンジタイヤセット(イエロー、オレンジ) 94542 F-02ノーズガードローラーユニット(完成品) 94549 ロールバー L字フィン(蛍光グリーン) ※全て記載しているわけではありません。漏れがありましたら追記をお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/43.html
ミニ四駆のギヤは見てみると分かるが、ノーマル状態だと常にシャーシの壁に接触している状態で回転している。 この壁を切除し、ワッシャーやスペーサーなどを使用してギヤから余計な摩擦をできるだけなくす状態にするのが抵抗抜きである。 改造名だけを捕らえると上記説明のような改造になるが、ほかにも大きな目的がある。 それは「ギヤの適切な位置への固定」。 ギアの噛み合わせはそれぞれのシャーシで最適な状態があるが、ノーマルではそうなっていないシャーシもある。 クリアランスなどをノーマル位置から変更し、適切な位置に固定するのが抵抗抜きのもう一つの目的である。 これには非常に精密な加工技術、ミニ四駆に対しての理解、機械力学など多くの技術力、知識などを必要とする。 ギヤとギヤの噛み合わせを緩くすれば空転時間は伸びるが、その分地面に伝えるトルクが減少してしまう。俗に言う「トルク抜け」が起こる、一方で抵抗抜きでぎちぎちにギヤをセットしてしまうのも立体コースの着地で駆動力がある1点に集中して駆動系が破損という自体も起こるためさじ加減が重要である。 余談だがARシャーシ以前のギヤの噛み合わせがゆるいのはタイヤロックした際のギヤやモーターへの負荷を逃がすためである。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/69.html
ホイール>形状による違い 大径ホイール レーサー時代から採用されてきた、基本とも言える径。 加速力と安定性に欠けるが最高速が伸びやすい。 また、車高が高くなることでつなぎ目や芝生セクションなど路面の段差の影響を受けづらい。 二次ブーム時に中径と呼ばれていたサイズもついでに解説。 ●ホットショット系 主にレーサーミニ四駆で採用されたタイプ。 レーサーミニ四駆以前の(コミカル)ミニ四駆のホイールに構造が似ており、現在主流のホイールには大抵ついているリブがなく、ゴムタイヤは専用のものを使わなければならない。 また、以下のアバンテJr.系より直径も小さい。 直径、オフセット位置はすべて同じである。 ホットショットタイプ(4本スポーク) 初の高速レース向けミニ四駆・ホットショットJr.で初採用され、以降初期のレーサーミニ四駆(主にTYPE1、3シャーシ)で使用されていた。 ぱっと見、分かりにくいが、裏から見ると珍しい4本スポークになっている。 色はホワイトが多いが、シルバー、ガンメタや限定品のレッドなどがある。 超皇帝タイプ(3本スポーク) スーパーエンペラーで初採用されたタイプ(小学館の「最新版」ミニ四駆全カタログではなぜかホットショットタイプになっている) お握り型の穴が三つ開いており、3本スポークになっている。 あんまりかっこよくない・・・ 大帝タイプ(5本スポーク) グレートエンペラーで初採用されたタイプ。 5本スポークとなっており、大帝と発売時期が近かったマンタレイJr.で初採用されたアバンテJr.系ホイールとデザインが似通っている。 エアロホイールセットタイプ GUP。 色はホワイト、金メッキ、銀メッキ。 スピードローラー・ホイールセットタイプ GUP。 この頃のミニ四駆はまだローラーの技術が確立されておらず、そもそも初期はローラーという概念すらなく、そのため初期型TYPE1はネジ穴すらなかった。 そこでホイールの中心を出っ張らせ、タイヤがコース壁に引っかからないようにしようというホイール。 …どうでもいいがスポークパターンがスクリームのマスクに見えるのは気のせいだろうか 初代ワンウェイタイプ 最初に発売されたワンウェイ。 一見分かりにくいが直径はホットショットタイプと同じで、側面部のキャップ(ギヤカバー?)を外してホットショット系ホイール用タイヤをセットできる。 最初期のワンウェイの所為かタイヤがセットされていない。 黄色で派手。 軽量ワンウェイタイプ 上記のものを軽量化したとされるもの。 灰色の大径ローハイトスポンジタイヤがセットだった。 からし色(初代超速ギヤに近い色)で地味になった。 ●ワイドタイヤ系 大昔に発売されたワイドタイヤセットについていたタイプのホイールやそれと同じ直径・オフセット位置のもの。 現在のロープロタイヤ用ホイールより少し小さいという、中途半端な直径の上、ワイドタイプなのでコーナーでの減速も大きく、今では使い道が・・・ (小学館のダッシュ改造ミニ四駆BOOKの漫画でもネタにされていた) ワイド設計になったため通常のローラーでは対応できなかったのか、全て専用のワイドバンパーがセットされている。これは後述するローハイトワンウェイにも付属する。 ちなみにどれもGUPである。 ワイドタイヤタイプ その名の通りワイドタイヤセットについていたタイプのホイール。 幅がローハイトワンウェイ並みに広く、その分重い。 色はブラック、ブルー、レッドでホイールにカラーとサイズを合わせたスポンジタイヤがセットされていた。 ワイドワンウェイタイプ ワイドタイヤセットのホイールをワンウェイ化したような感じ。 色はオレンジと、限定のブルーがある。 ワイドエアロホイールセットタイプ アバンテJr.系ホイールのGUPで大径エアロホイールというのがあるが、それのご先祖様といった感じ。 扇風機みたいなもので空力的な効果は疑問だが、冷却ファンとしての効果はあった。かもしれない。 ●アバンテJr.系 ミニ四駆界で革命を起こしたアバンテJr.で初採用され、以降スタンダードなサイズになり、現在の大径ホイールの直径は大抵これと同じである。 また、オフセット位置が違ってもホイール幅も継承しているものが多く、いかにアバンテJr.が革新的な技術を詰め込んでいたのかが伺える。 (マイティ系など、細身のホイールもこの系統の前輪用ホイールと幅が同じ) 以降にいくつか直径・オフセット位置が同じでスポークパターンを変たものが出ている。 アバンテJr.タイプ(6本スポーク) アバンテJr.にて初採用されたタイプ。 レーサーミニ四駆のアバンテはRSを除いて全てこのホイールになっている。 他にもグラスホッパーIIjr.やイグレスJr.で採用されている。 6本スポークで強度が高い。 色はホワイト、オレンジ、蛍光グリーン、蛍光イエローなど。 大径ライトウエイトホイールタイプ(3本スポーク) もともとはGUP(恐らく前マシンなどでアバンテJr.タイプのホイールを肉抜きしてさらに3本スポーク化したものを商品化したと思われる)だったが、ブーメランガンマ以前のスーパーミニ四駆では標準装備されている。 以降もちょくちょく限定パーツとして再販され、現在もPROタグ(黄色タグ)のものが残っている。 非常に軽量ではあるが、強度が致命的に低いのですぐに真円が崩れてしまう上、シャフト穴も壊れやすい。 殆ど一発勝負要員か・・・ かつてカーボン入りが存在し、精度、強度などは現在よく使われているSX用カーボンホイールを上回る。 かなり希少な品だが、価値に見合った性能がある。オレンジのレストンスポンジタイヤやロングシャフト、専用のワイドスペーサーが同封されていた。 (ちなみに正式な商品名は「ワイドトレッドパーツセット(カーボン入り強化ホイール)」) その他、色はホワイト、ブラック、イエロー、蛍光イエロー(限定GUPで青いスーパーハイトタイヤとセット)など。 ちなみに青のスーパーハイトタイヤとセットになった通常イエローのセットもある。 FMタイプ(6本スポーク) 旧FMシャーシのみに採用されていたもの。 マンタレイJr.タイプ(6本スポーク) マンタレイJr.にて初採用されたタイプ。 主にレーサーミニ四駆で採用され、一部のS1とSFMのスーパーシリーズなどにも採用されているホイールである。 6本スポークとはいってもメインは3本で、他はダミー(若しくは補助)である。 強度は高いが、精度はあまり良くないらしい。 カラーは黄、白、赤などがある。 大径メッキスポークホイールタイプ よく一発で抜けたなぁ、というほど複雑なスポークパターンのホイール。 スーパーアスチュートJr.ADVANCEやレーサーミニ四駆のRSシリーズなどに採用されている。 色は銀メッキのみ。 大径エアロホイールタイプ GUP。 扇風機みたいなもので空力的な効果は疑問だが、冷却ファンとしての効果はあった。かもしれない。 ムーンフェイスホイールタイプ VSマイティ・TZ-Xレーサーシリーズに採用されているタイプ。 3本スポークだが、前面部が非常にシンプルな・・・というよりつるんてんの殆ど何もないような形状をしていて、エアロ効果(疑問符)と強度が高い。 大径ワンウェイホイールタイプ アバンテJr.系ホイールと同じ直径のワンウェイとしては初の商品。 紫色で、限定パーツだったスーパーハイトタイヤがセット(ただし色は黒に変更) ナット止め大径ホイール・ショートシャフトセットタイプ ナット止め大径ホイールはこれ以前にSXシャーシ用のものがあったが、VSシャーシの商品展開にあわせてSX以外でも使えるものを発売した形。 オフセット位置はアバンテJr.系ノーマルホイールとほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●TZスーパー系 TZスーパータイプ ブラックストーカー、レイホークガンマなど、TZシャーシのスーパーシリーズに採用されているホイールである。 エアロホイールに似たような形をしているが、特にそういう効果はない。 アバンテJr.系ホイールよりもオフセット位置が広く、ワイドトレッドになる。 カラーはイエロー、レッド、ガンメタ、金メッキ(限定GUP)など。 大径ワンウェイホイールセット(ワイドトレッド)タイプ 直径・オフセット位置はTZスーパータイプとほぼ同じ。 最初に発売されたものは色がブルーで、スーパーハイトスポンジタイヤとセットだった。 最近発売されたものは色がシルバーで、オフセットトレッドタイヤがセット。 ●フルカウルTZ大径タイプ ビートマグナム、同TRF、バスターソニック、レーサーミニ四駆のRSシリーズなどで採用。 フルカウル末期になって登場した5本スポークの大径ホイール。 アバンテJr.系よりややワイドトレッド。 5本スポークのため大径ライトウェイトホイールよりも強度が高い。 カラーは蛍光緑、蛍光黄、白、銀メッキなどがある。銀メッキは限定パーツとして単品でも販売されていた。 ●Xマイティ系 Xマイティタイプ (ダイナホーク、レイザーギルなど) Xシャーシのマイティミニ四駆に採用されている大径ホイールである。 前後とも前輪用の細いタイヤを使う幅で、そのため販売されているものはキット、GUP共に大抵バレルタイプのタイヤとセットになっている。 オフセットはほぼゼロ(X以外にも使える) また、3本スポークで非常に軽量なため最高速は伸びるが、強度がかなり低い。 TTでこれを走らせると簡単にスポークが折れてしまうことも。 このホイールが採用されているキットは生産停止になっているが、ミニ四駆ステーションなどでこのホイールが単独で売られている場合がある。 また、いくつかのGUPでカーボン入りがセットされている。 こちらはかなり強度が高く、愛用者も多いが現在は入手困難。 X大径を組む上では必要になってくるホイールなので、いくつか持っておきたいパーツのひとつではある。 カラーは黄色、白、赤、黒(カーボン入り)がある。 スーパーX・ナット止め大径ナロウホイール・シャフトセットタイプ GUP。 サイズ・オフセット位置はマイティ系ノーマルホイールとほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●マックスブレイカーTRFタイプ マックスブレイカーTRFのみ採用。 スポークの構造はフルカウルTZ大径タイプと似ているが、オフセットがマイナスになっている (特に後輪用。そのため後輪用はSX以外に使うには工夫が必要) フルカウルTZ大径タイプに良く似た5本スポークのため強度が高く、精度もかなり良い。 入手しやすいので、マイティタイプのホイールの代用にもなる。 強度、精度、オフセット位置、重量などの性能、さらに入手しやすさなど、総合的に現在のホイールの中ではマイティ型カーボンホイールと並んで最強ではないだろうか。 また、井桁ユーザーにも好まれるホイールである。 マックスブレイカーCX09に同梱のものは同形状でカーボン入り。まさに最強。 ●スーパーXシャーシ・大径ワンウェイホイール サイズ・オフセット位置がマックスブレイカーTRFタイプに近い(やや広め) 2次ブーム末期に発売されたパーツのため、ワンウェイとしては精度が高いほう(それでもまだ不足気味)で、オフセット位置が狭いため、ワンウェイとしてはよく使われる方・・・ ノーマルのからし色のほかにお楽しみ抽選会で無料配布されたり2009年ニューイヤーミーティングで販売された福袋に同梱されていたホワイトがある。 ●PRO標準系 PRO標準タイプ(初期型) ミニ四駆PROの初期の大径車種に採用されたもの。 幅の広いMSシャーシ(のセンターユニット)にあわせるため、大径ホイールの中ではオフセット位置が最も広い。 3本スポークだが比較的強度は高く、三本スポークの欠点であった精度の問題もかなり解消されていて、さらにシャフト穴もかなり頑丈になっている。 GUPでカーボン入りがある。 PRO標準タイプ(後期型) ミニ四駆PROの後期(「ITEM.18619 ナイトレージJr.」から現在)の大径車種に採用されたもの サイズ・オフセット位置は初期型と変わらないが、スポークパターンが変更になっていて、こちらは4本スポークになっている。 ●大径ナローライトウェイトホイールタイプ もともとはGUPだがスペシャル系限定キットには標準で装備されているものがある。 マイティ系ホイールと同じく、前後ともホイール幅が細身のため、販売されているものはキット、GUP共にバレルタイプのタイヤとセットになっている。 直径やオフセット位置はPRO標準系ホイールの前輪用とほぼ同じ。 限定GUPでカーボン入りがある。 ●大径アルミホイール系 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 軽量アルミホイールタイプ 昔(多分2次ブームが来る少し前くらい)に限定販売されたもの。 ブルー、レッド、ゴールドメッキの3種があったらしいが…詳細不明、ごめんなさい詳しい人誰か頼む Vマグナム・Vソニック ミニ四駆BOOKの作例の一つに、これと思しきホイール(ゴールド)が使われている。 写真を見る限り、素でかなりワイドトレッド(下手したらPRO標準ホイールより広いんじゃぁ・・・?) HG 大径ナローアルミホイール 2009年9月に発売の最新型アルミホイール。 以前の小径アルミホイールに比べ、車軸取り付け用のプラスチックパーツが予備を含め8個(ホイールは4つ入っているので2セット分あることになる)入っていて、問題の一つはある程度解消されている。 HGシリーズだけあって1260円と、カーボンプレート並みに高額だが、以前の小径タイプが2個1セットで500円や550円だったことを考えると、軸穴パーツがかなり大目についてくることなどからもそれほど見当ハズレな値段ではなさそう。 小径ホイール 直径が小さいため低重心になり、安定性が高くなる。 また加速力にも優れ、パワーのある走りができる。 反面最高速は伸びづらく、径が小さいゆえに路面の段差の影響を受けやすい。 ●ローハイトスポンジタイヤセット系 前述のワイドタイヤ系と同じくワイド設計になっている。 ローハイトスポンジタイヤセット付属タイプ GUP。その名の通りローハイトスポンジタイヤセットにくっついてきたもので、恐らく最初の小径タイヤ・ホイール。ホイールの色はホワイト。 直径は小径なものの、オフセット位置・タイヤ幅はワイドタイヤセットのホイールとほぼ同じだった。 要はワイドタイヤセットの小径版。 専用ワイドバンパーが付属していないことが問題視されたのか、後に青のセットアップローラー(16mm)を加え、スーパーローハイトスポンジタイヤホイールセットという名称で再発売している。 その際、色も変更になりこちらは蛍光オレンジ(?)になっている。 これらにセットされているスポンジタイヤのみ、単品で発売されていた。 ローハイトワンウェイホイールセット 直径・オフセット位置・タイヤ幅はローハイトスポンジタイヤセットのホイールとほぼ同じ。 スポンジタイヤは若干分厚いものに変更されていたようだ。 ワイドタイヤ系と同じく、専用のワイドバンパーがセットされている。 色はグリーンと、販売されていたか不明だがトライダガーX ミニ四駆BOOKに青緑色のものが掲載されている。 ●S1・SFMフルカウル系 S1・SFMフルカウルタイプ 主に、S1・SFMシャーシのフルカウルに採用されているホイールである。 色は蛍光緑、蛍光黄、赤、黄と豊富なカラーリング。 小径タイヤにおける最もスタンダードなホイールである。 柔らかい材質なのか、精度が低くホイール軸が非常に緩みやすい。 小径メッキスポークホイルタイプ GUP。その名の通り大径メッキスポークホイールの小径版。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 最初に発売されたものは付属のレストンスポンジタイヤがブルーだったが、最近発売されたものはブラックに変更されている。 ナローワンウェイタイプ サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 デザインはローハイトワンウェイホイールセットに似せてある。 黒のレストンスポンジタイヤとセット。 色はスカイブルーと限定のホワイト(ブルーのレストンスポンジタイヤとセット) ナット止め小径ホイール・ショートシャフトセットタイプ ナット止め小径ホイールはこれ以前にSXシャーシ用のものがあったが、VSシャーシの商品展開にあわせてSX以外でも使えるものを発売した形。 オフセット位置はS1・SFMフルカウルタイプとほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●中空系 特殊な形状のホイールで、中が空洞の専用のタイヤを使う。 中空ゴムタイヤセット(ホイール付き) 最初に発売された中空タイプで、ホイールの色が蛍光イエロー。 付属するタイヤの中央にはパーティングラインが入っている。 中空ゴム小径タイヤ(ホイール付) 上記のものの後継品。 ホイールは色が蛍光グリーンに変わった以外ほぼ同じもの(側面に文字が刻印されている)だが、タイヤの直径が若干小さくなり、タイヤ中央のパーティングラインがなくなっている。 ●小径アルミホイール系 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 アルミナローホイールタイプ オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の前輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった(一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りずさらに最高速度が下がる) 頑丈なのが最大の取り柄だが、その代わり極端に重い。 アルミと言ってもやはり金属、小学館の「ミニ四駆G.U.P.完全カタログ」によると1個3.4g。 となると4個で14.6gで、これはあの重い重いといわれる(同クラスの小径)ワンウェイより重いのである(ナローワンウェイ→10.0g、ローハイトワンウェイ→10.2g) つまり個々の重さでも上を行っているのは確実・・・ さらに頑丈と言ってもそれはホイール本体の話。 ホイールの中心に使うパーツはプラ製なので寿命があり、当然ながら時期が来ると交換する必要が出てくる。 しかし予備はセットされておらず、そうなると丸々買いなおす必要が出てくるのだが、このホイール、なんと2個1セットでワンウェイ一歩手前の500円もするのである。 消耗品のホイールにあって、とてもじゃないがおいそれと使える代物ではない。 正直、ドレスアップ目的以外ではお勧めできない品である。 アルミワイドホイールタイプ オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の後輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった。 (一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りず殆どルール違反) 頑丈なのが最大のとりえだが、上記アルミホイールよりワイドな所為でさらに重い。 何せ1個4.8g、四輪に使うと19.2gである。 恐ろしいことに、これはサイズがワンランク上の軽量ワンウェイはおろか、さらに直径の大きな大径ワンウェイさえ飛び越す重さである。 つまり個々の重さでも上を行っているのは確実。吃驚。 さらにワイドなことはグリップ力を増大させ、コーナーで大きく減速する要因となる。 ドレスアップ以外に何に使えと言うのか。 その他、大体上記のアルミナローホイールと同じような欠点あり。 しかも2個1セットでお値段550円と、ついにワンウェイホイール並みに! ●TZ(TZ-X)小径系 TZ(TZ-X)小径タイプ 主にTZ、VSのフルカウルミニ四駆で採用され、バニシングゲイザーでも使われている。 ホイール・タイヤの径はフルカウルタイプと同じであるが、トレッドが少し広くなっている。 スポークが6本に増加しているため、強度はこちらのほうが上である。 マンタレイJr.タイプと同じく6本のスポークのうち3本は補助である。 カラーは、蛍光緑、蛍光黄、白がある。 ナローワンウェイホイール(ワイドトレッド)タイプ サイズ・オフセット位置はTZ(TZ-X)小径タイプとほぼ同じ。 ワンウェイとしては珍しく、元となった上記ホイールにデザインを似せている。 ●X小径ワイド系 X小径ワイドタイプ ナックルブレイカー(ノーマル)以外のSX小径車種に採用されている。 オフセットがマイナスになった最初のホイールである。 このホイールが採用されているマシンは前後共にこのワイドホイールで統一されている。 安定性は最高クラスだが、足回りが重い上に、コーナリングの際に抵抗となり、3レーンコースで使うことは少ないだろう。 使っているユーザーも幅詰めして細くしている場合が多い。 よく一緒にセットされているタイヤは以前のフルカウル用小径タイヤ(後輪用)より直径が小さい。 全くといっていいほど知られていないが、限定GUPでカーボン入りがあり、強度・精度の面で小径中最良のホイールといわれている。 その他カラーは赤、黄、蛍光緑がある。 スーパーX・ナット止め小径ワイドホイール・シャフトセットタイプ SX用のナット止めホイール。 SXの小径で主に採用されている上記のものに合わせたためか、前後共に後輪用ワイドタイヤである。 オフセット位置もほぼ同じ。 しかしシャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 ●スーパーXナローワンウェイホイール 前輪はホイール幅が標準的な小径前輪用ホイールと同じで、オフセットはほぼゼロ。 後輪のサイズはX小径ワイド系と同じである。 ●小径マイナスオフセットナロー系 ワイド設計のX、TR-1で採用されているタイプ。 オフセットがマイナスになっていて、前後共に前輪用の細身のホイールになっている。 X小径ナロータイプ(ナックルブレイカータイプ) ナックルブレイカー(ノーマル)のみ採用。 Xシャーシにあわせるのため、オフセットがマイナスになっている。 ホイールとしての精度がかなり高いらしい。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 レギュギリギリの小ささなので、低重心化、安定化が図れる。 しかし最高速は伸びない。 カラーは蛍光緑のみ。 ラジ四駆(TR-1シャーシ)標準タイプ サイズ・オフセット位置はX小径ナロータイプホイールとほぼ同じ。 しかしスポーク数が増えており、強度はこちらのほうが高い。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)とほぼ同じもの。 ●ブレイジングマックスタイプ ブレイジングマックスで初採用されたタイプ。 VS小径やPRO小径に多く採用されているホイールである。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウル系の前輪用とほぼ同じ。 しかし後発品だけあって強度・度精ではこちらのほうが上。 一緒にセットされているタイヤはナックルブレイカータイプと同じもので、フルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 カラーは黄、赤、白、蛍光グリーン、蛍光イエローがある。 ●ロープロ系ホイール ゴムタイヤ部分が薄いため、従来の小径タイヤ・ホイールより軽いことが特徴。 直径も小径タイヤの定義ぎりぎりのサイズのため、(小径としては)最高速が伸びやすい。 また、副次的効果として、タイヤを薄くしたことで変形抵抗(転がり抵抗)も減少していると思われる。 大抵はGUPだが、スペシャル系限定キットには標準で付属しているものがある。 ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ) オフセット位置がマイナスでワイド設計のSX、TR-1には最適なのだが、どこぞの自動車会社の欠陥ハブのごとく致命的に強度が低いため、同じくシャフト取り付け穴周辺だけを残してホイールが脱落するという情けない事態もしばしば。 これも一発要員か・・・・ 非常に硬い公式コースでは完走前に破損する恐れもあるので、注意が必要。 ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュタイプ) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのは色とスポ-クパターンのみ。 上記の姉妹品もそうだが、このホイールは逆向きに穴を貫通させて装着すると強度はある程度改善される。 ローハイトホイールよりも軽くできるが、見た目が悪化するうえにオフセットもほぼ0で後述の後継品と大して変わらない。 おまけに入手困難になりつつある。 後継品を使ったほうが早いんじゃ・・・ ラジ四駆 ナット止めスポークホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) サイズ・オフセット位置は上記2種とほぼ同じ。 オフセットがマイナスで強度も問題ないため、SX、TR-1には最適なパーツだろう。 以前のナット止めホイールはシャフトに問題があったが、ラジ四駆用のものはシャフトが改良され、問題が解決している。 そのためナット止めホイールとしては珍しく(?)何の気兼ねもなく使えるパーツ。 このシャフトは他のナット止めホイールにも流用が可能なので、このGUPさえあれば問題を解決できる。 しかし現在入手困難。 ラジ四駆 ナット止めメッシュホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのはスポークパターンのみ。 こちらのほうが生産時期が長いため、ごく稀に残っているところがある。 ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ)の後継品。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が僅かに+に変更され、内側のスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 色はゴールドと、一部レース会場で実施されたアンケートに答えた場合や大阪の某工大の文化祭レース参加賞でもらえた蛍光オレンジがある。 限定GUPでカーボン入りもある。 なんかロープロ系ホイールの中で優遇されてるような・・・ ローハイトタイヤ&ホイールセット(ディッシュ) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュ)の後継品であると同時に、ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン)の姉妹品で、ほぼ同じもの。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が僅かに+に変更され、内側のスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー入り。 グラスファイバー入り素材は割れやすいといわれているが、このホイールに関してはマトリクス(母材)の関係なのかカーボン入りホイール並みかそれ以上の性能らしい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/928.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高49mm ●Item No:18097 ●本体価格1100円(税別) ●2020年8月8日(土)発売 【本体内容】 WRC参戦車に続き、今度は市販仕様のヤリスが2020年9月の発売に先駆けてミニ四駆に登場。 シャーシはグレイのVZ。ギヤケース・フロントバンパーなどが整形されているAランナーはグレイのABS製。 Aランナーとは別にブラックの低摩擦樹脂製の軸受が付属する。 ギヤ比は3.5 1。モーター付き。 足回りは小径ローハイト。ブラックのフィンタイプホイールに、ブラックのローハイトタイヤをセット。 【実車について】 コンパクトカー「ヴィッツ」の4代目に当たるが、WRCでの活躍を受け、世界共通で「ヤリス」に統一された。 GR ヤリスは、モータースポーツの参戦ベース用に造られたホモロゲーションモデルであり、実は通常のヤリスとは別の車種として扱われる。 WRCのみならず全てのラリー競技で勝つことを第一目標と定め、市販車でありながらレースマシンと同じやり方で開発された。 新型車GRヤリスへのモリゾウの想い(TOYATA GAZOO RACING公式チャンネル) 2022年新規定よりWRCデビュー。ただしこのGRヤリス Rally1 Hybridは市販車とは異なるパイプフレームにヤリスWRCからキャリーオーバーとなるエンジンと共通のハイブリッドユニットを組み込んだレース専用車となった。 トップカテゴリーにおいては久方ぶりとなる日本人ドライバー、勝田貴元氏の活躍が注目される。 同年最終戦では下部カテゴリー「WRC2」用のGRヤリス Rally2がデビュー。こちらは正真正銘の市販車ベースであり、幻に終わった旧WRカー規定のマシンに代わりある意味本車種の真の姿とも言えよう。 2024年からのプライベーター向け供給開始が見込まれる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18097/index.html 【備考】 (GAZOO RACINGの公式ページ) https //toyotagazooracing.com/jp/gr/yaris/ これまでの実車型ボディよりも形状の再現度が高くなった関係で、ボディキャッチが専用の物に成り、ボディのランナーに成形されている。 然し実車型ボディの物は抑々形状的に使い勝手が良いとは言えず、アイアンビークの物に差し替えた方が善い。 フロントタイヤがタイヤハウスからかなりはみ出している。ローハイトワイヤースポークホイールぐらいのトレッドであればあまり目立たなくなる。 塗装個所は前後の別パーツとシャークフィンアンテナ。これらを黒で塗ってステッカーを貼るだけで良いが、12番と21~24番のステッカーは使用せず該当箇所を塗り分けた方が見栄えが良い。 トランク右下にGR-FOURのエンブレムがあるため、モデルは最上位グレードのRZ“High performance”。 WRC仕様と比較すると、オーバーフェンダーがないためかやや寸詰まりにアレンジされている。 スープラと同じく、一部のシールにはデフォルトの色の余白がある。別の色で塗装するときは注意したい(スープラよりはマシだが・・・)。 参考までに、現在発表されている純正カラーは以下の通り。カッコ部分はトヨタの色番。タッチアップペンやスプレーがあるカラーはそれを使えば簡単に再現できる。 スーパーホワイトⅡ(040) ソフト99 タッチアップペンT-26 スプレーT-098 プラチナホワイトパールマイカ エモーショナルレッドⅡ プレシャスブラックパール 以下はGRではない通常のヤリスに設定されている純正カラー。 ホワイトパールクリスタルシャイン(070) ソフト99 タッチアップペンT-7580 スプレーT-093 シルバーメタリック (1F7) タッチアップペンT-7547 スプレーT-095 ブラック (202) タッチアップペンT-13 スプレーT-112 ボルドーマイカメタリック (3R9) タッチアップペンT-7637 センシュアルレッドマイカ (3T3) アイスピンクメタリック (3U6) コーラルクリスタルシャイン (3U7) アバンギャルドブロンズメタリック (4V8) サーモテクトライムグリーン(6W7) ダークブルーマイカメタリック (8W7) シアンメタリック (8W9) ホワイト (058) × ブラック (202) (2KC) ホワイト (058) × センシュアルレッドマイカ (3T3) (2NE) ブラック (202) × シアンメタリック (8W9) (2RV) ブラック (202) × アバンギャルドブロンズメタリック (4V8)(2SQ) ブラック (202) × コーラルクリスタルシャイン (3U7) (2SR) ブラック (202) × アイスピンクメタリック (3U6) (2SS) 1月~6月に先行予約された「First Edition」にする場合はルーフのカーボン柄をマーブルタイプに変更し、フロントウインドウ右下にモリゾウ(豊田章男氏)のサインを追加する必要がある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/979.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高?mm ●Item No:18105 ●本体価格1,200円(税別) ●2024年12月?日(土)発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのグラスホッパーの弟分。 シャーシはブラックのVZ、AパーツはブラックのABS樹脂製。軸受けは?のPOM製。 ギヤ比は?。 足回りは大径。ホワイトの大径5本スポークホイールに、ブラックのスリックタイヤ。 ボディはホワイト。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18105/index.html 【備考】 RCから40年、グラスホッパーII Jr.から35年、待望のキット化を果たした。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/355.html
参加メンバー こむお かつ丸 TOMMY(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース スロープ上に1枚、スロープ下り直後にDBが配置されたコース。 スロープ上り、DBに苦戦する人がたくさんいました。 結果 名前 結果 こむお 緑タスキ かつ丸 緑タスキ TOMMY ヒート決勝×3回 TOMMYの感想 前回参加したのは2月なので、3か月ぶりのミニ四駆チャレンジ! 本当に久しぶり過ぎる! 今回は3回もヒート決勝に行けたにもかかわらず、驚きの詰めの甘さを発揮(笑) 自分でもびっくりしました。 というわけで、今日のレース。 ■練習1回目 スロープ上がストレート1枚なので、あまりトバして突っ込むことはできんなぁと考える。 走らせてみると、スロープは大丈夫ヤけれどもそのあとに控えるDBでバランスを崩してCOする。 入れ直してみても、やっぱりCOする。 ■練習2回目 フロントローラーを調整し、電圧を下げて再チャレンジ。 が、DBで相変わらず跳ねる。うーん、うまくいかん。 この時、のーたすおが頭をよぎる。 ■第1ヒート ギヤを超速からEXに変更し、電圧も下げ気味でトライ。 走らせてみると、思ったよりもいい感じ。で、気が付くとTOPに! そしてそのままゴールし、無事にタスキゲット! そのまま2次予選も突破し、あれよあれよとヒート決勝へ。 ヒート決勝はKENさんと対戦。ここで取れれば優勝決定戦! 電池を変えてレースに臨む。 がしかし!残念ながら3周目くらいのスロープでCO! 電池を変えたのが裏目に!無念! ■第2ヒート 第1ヒートがいい感じだったので、設定を変えずにレースへ。 ここでも順調に進み、ヒート決勝へ! 第1ヒートでは電池を変えて裏目に出たので、電池を変えずに臨む。 …が、今度はスピード負け…。相手が早かった。 電池変えておけばよかった…。 ■第3ヒート 電圧も大体読めてきた所なので、今度こそ! しかーし!2周目のスロープでCO! なぜに!?とよーく見てみると、コースコンディションが変わっていました。 むぅ…、スピード制御の次はコンディションの変化ですかい! ■第4ヒート 1次予選、並んでみるとちょこさんがもろかぶり。 「そういえば、対戦したことないですよね※」「じゃあやりましょう!(笑)」 てな感じで、ひょんなことから対戦することに! レース開始後、自分のマシンが順調に走りTOPに!そのままゴールし、タスキゲット! ちょこさんとの対戦を制しました! ※過去を振り返ってみたら、1月のミニ四駆チャレンジ優勝決定戦で対戦してました(笑) 二次予選も勝ち進み、本日3回目のヒート決勝へ! MCの人にも「3度目の正直なるか!?」なんていじられながら、レース開始! と思った1周目のスロープでまさかのCO!3度目の正直ならず! 3回もヒート決勝行っといて勝てんとは…。 ダメすぎますね。 ■第5ヒート スピードを落としてレースに臨んだものの、2周目でCO…。 というわけで、久しぶりのミニ四駆チャレンジは優勝決定戦に残れず終了、チーン。 ■総括 ヒート決勝に進んだ時にキッチリ取れないところが、詰めが甘すぎでした。 新橋スロープ対策、ちゃーんとしておかんと駄目ですね。 あと、コンディションが悪くなったときの対策も。 来月は、ジャパンカップのシードをかけた大会になりますね。 今日よりもアツいレースになりそうな予感!!! 本日レースに参加されてみなさん、TPF新橋店のスタッフのみなさん、お疲れ様でした!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/552.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 止めるとこは止めて、後は速度勝負。 結果 名前 結果 写真 こむお 3位 キュベレイ こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 今回、実は事前にコソ練してから望みました(*´Д`*) 木曜日にみっちり3時間ほど。 だって、みんな本当に速過ぎなんだもの(´・ω・`) ■練習1回目 タイヤ径23m、2番目のMDP、超速で18.9s。 れ、練習の成果でまくりぃ!!(o´ω`o) ■練習2回目 ブレーキちょっと強くしたら19秒真ん中あたり。 うむむ。やっぱりそうなるか。 ■第一ヒート ブレーキを元に戻したら大外下りでひっかけてタイムロス。 その間に差されて20.5sで負け。 回り見てると、18秒台がちらほらいるので、もうちょっと安全にタイムを稼ぐために、 モーターを一番回るものにして、ブレーキを強くすることに。 ■第二ヒート モーターを一番回るマッハに変更。ブレーキは強める。 一次 19秒前半で1位抜け。 ブレーキを強くしすぎたためかタイムがそこまで上がらない。 二次 よく覚えてないですが、たぶん19秒台で勝ち上がり。 ヒート決勝 ぐっさん、なせさんといったえぐいメンバーと勝負。 電池ぱんぱんでブレーキも攻め気味設定でレースへ。 レーンのインアウトが入れ替わるタイミングで順位も入れ替わるどきどきなレース展開。 最後、インから差してストレート半枚差ぐらいで勝利! くっそ嬉しかったです。 久しぶりにミニ四駆楽しいなと思いました(*´Д`*)グヘヘ タイムは測ってなくてわからず。 ■第三~五ヒート もうぱんぱん電池があと1本しかないから走らせず。 三ヒートでぐっさんが、五ヒートでなせさんが勝ち上がり。 みんな強い! ■優勝決定戦 メンバーは、一ヒートで勝ち上がったなおちくん、そして、なせさん、ぐっさんと、ものすごい面子に。 なんだコレ。 厳しすぎるけど、わくわく感ハンパない! 設定はほぼそのままで、ぱんぱん電池を入れてレースへ。 完走したら18秒台の想定。 完走しての優勝か、COでの5位や! 行け、キュベレイィィィィィ!!! 結果、 19.4sで完走3位(´・ω・`)ドーン 優勝はなおちくん。 お見事です。 強いです。 ■まとめ 久しぶりにちゃんとレースができて、ミニ四駆楽しい、と思えました! 本当にみんな強いので付いていくのが必死です。 付いて行くためには、センスのない自分としては練習が大切だな、と再認識しました。 練習嫌いだけど、頑張ろう。 ちなみに、優勝決定戦でタイムが想定よりも遅かったのは、フロントのスパーの位置ずれが原因でした。 一週間ほど後になって気付きました( ̄∇ ̄;) 本当にまだまだだなと! 頑張れ、俺!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/533.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 オープンは2100名程度。 コース 高速サーキット! バンクで減速せずに、アイガーだけでブレーキングすることが大切。 結果 名前 結果 写真 こむお 準々決勝敗退 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 さて、師走。 今年のミニ四駆公式大会も残すところあと2日。 今回はスピードコースということで、前日からHDPやマッハを入念に準備していきました。 ■練習1回目 32000くらいのHDP、超速、ネオチャンプ1.3Vで29.1。 アイガー1.5枚をぎりぎりまで飛んでる。 あぶなっかしすぎる。 ■練習2回目 先ほどよりフロントブレーキをほんの少し下げる。 で、アイガー下りでCO。 まじかよ。 そこは自信あったのに。 でもアイガー上りは余裕を持って収まってた。 ■QF 練習2でアイガー上りに余裕があったので、フロントブレーキを練習1と練習2の間の高さに設定。 アイガー下りのラインを修正するために、フロントローラー位置を調整。 電池はちょっぴりパンチ力のある勝負電池。 2周目のアイガー上りでCO。 スタビももげる。 ヒクオのマスダンポールもひしゃげる。 自分の心も折れる。 ■総括 チャンピオンズといっても、攻めすぎちゃダメ。 周りが速いからどうしてもスピード負けが怖くなっちゃうけど、 そこは耐えて、少しマージンもたせるくらいじゃないとコースアウトばっかりしちゃう。 次のチャンピオンシップに必ず活かす! その前にマシン直さなきゃ。。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/619.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No:18640 ●本体価格1,000円 ●2015年1月10日(土)発売 【本体内容】 アストラルスターに続く、znug design(ツナグデザイン)代表:根津孝太氏デザインのミニ四駆 第2弾。 シャーシはMA。グレーのシャーシにライトグレーのAランナー。 ギヤ比は3.5:1。 ノーマルモーター付き。 ホイールはローハイトタイプだが、新デザインのものが採用される。マツダがジュネーブモーターショーで発表したコンセプトモデル「マツダ跳」のホイールとよく似たデザインである。 このホイールは後にGUPとして 白成型のものが単品で発売された (この際、Yスポークホイールという正式名称が付いた)。 ボディはデザイナーが同じ為アストラルスターと似た雰囲気だが、アストラルスターと違いフロントパーツの一部がコペンのように別パーツ化され、ボディサイドが切り詰められていないため、寸詰まり感がある程度無くなっている。 アストラルスターはキャノピーのみツヤあり成型で、それ以外はツヤ消し成型だったが、当ボディは全体がツヤあり成型になっている。 【RCについて】 第54回静岡ホビーショーにて1/10エンジンRCカー「ライキリGT」が発表された。 フロントバンパーやリヤステーがないため、ミニ四駆ではカットされていた前後の部分がかなり低い位置まで造形されているほか、リヤウイングが追加されたりカラーリングがミニ四駆版と異なっている。 【漫画、アニメでの活躍】 コロコロ アニキ2号に掲載された「ハイパーダッシュ四駆郎」1話にちらっと登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18640/index.htm 【備考】 バリエーションキットとしてジャパンカップ2016限定版が登場。 また、熊本の震災を受けて復興支援金のためのがんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)も発売された。 さらに、ミニ四駆 しろくまっこ GT、マットピンクメッキ、新橋スペシャルなども登場。 2021年に新設されたビギナーズミニ四駆シリーズの第1弾~第3弾まで、ライキリ (ブルー) ドッグレーサーライキリ (ピンク) ピッグレーサーライキリ (グリーン) パンダレーサーも登場。 2017年8月には、ミニ四駆35周年記念の一環としてクリヤーボディ化された。 このクリヤーボディを使用したピンクスペシャルも登場。